おかげさまで創業100年

阪田新聞舗は、大正9年に大阪市千林に朝日新聞販売店として創業し、今年で100年になります。
当地区大和団地、東谷地区、豊能町西地区へは昭和52(1977)年7月に川西山下店として開設し、今年で43年目になります。
当時は、能勢電鉄畦野駅や山下駅は高架もなく、能勢の妙見さんへの2両編成の路線でたいそう田舎の町に来たものだと思いました。
新興住宅として大和団地、ときわ台団地はどんどん新築工事が進み、各地から引越され、新聞のご購読営業、挨拶に毎日が忙しかったものです。
当ミニコミ紙「はろーあさひ」は地域づくりのお手伝いになればと、地域のイベントやお店の紹介、子どもの笑顔の写真等を掲載しました。1984年5月に第1号を発行し、当地区に住まれたお客様から情報をいただきながら毎月発行を続けることができ、おかげ様で、今回429号で36年になります。
天根夢草先生の川柳は1986年8月号より豊能町立図書館で催された「川柳講座」の作品を毎月掲載したのが始まりで、現在も続いています。
天根夢草先生は大阪、豊中各地区でのカルチャー講座を持ち、季刊誌「川柳展望」の編集発行の忙しい仕事をされながら、豊能町にお住まいという事と、皆さんの投稿川柳を詠むのが楽しみという事で、現在も川柳の選考と解説をお願いしています。現在では50通近くのハガキやメールが届きます。投稿はできないけれど詠むのを楽しみにされている方もたくさんおられます。
また、当時、梅田へ出かけるのも電車で1時間以上かかり、お土産も重たいし、気軽に自宅の近くから旅行ができないかと声があり、新企画として、朝日旅行会にお願いして、京都や奈良、神戸へ当地区山下駅発着の日帰りバス旅行を企画しました。今は、西公民館、平木谷にも経由しています。80周年のときには、上高地の一泊旅行もしました。大手旅行会社の価格には及びませんが、皆さんに行先希望を聞いたりして、私も同行し、楽しませていただきました。今は地元の㈱e旅行さんにお願いして、展覧会を中心にバスツアーを楽しんでいます。
また、川西山下店が開設10年となる1987年4月には、さらに人の輪を広げる活動として「第一回健康歩け歩け大会」を企画しました。
川西市や豊能町は自然が豊かな所です。ときわ台在住の上山秀雄さん(植物同好会)が世話人となって、各地から移り住んでこられた人達が、四季折々の姿を見せてくれる妙見山、高台寺山、青貝山などを1日ゆっくり歩く名人となり、人間回復と森林浴を楽しもうというものです。
第1回目は、妙見山初谷渓谷コースを歩き、ブナ林の下で自然観察クイズ等をして楽しみました。
第2回目は、山下駅前から一庫ダムから保之谷、高代寺へと歩き、山野草の説明を聞きながら、食べられる草花を摘み、高代寺で天ぷら料理を楽しみました。
第3回は「薬草」の話を聞きながら、妙見奥の院、真如寺を歩きました。
第4回は法輪寺で大黒まつり見学、朝川寺で座禅。
第5回は剣尾山山頂で豚汁を、第6回は法輪寺でわらじぞうりを作りました。健康歩け歩け大会は好評でさらに続きました。

②阪田新聞舗は、創業100年、川西山下店開設43年になります。
「健康歩け歩け大会」は毎回盛会で、1月の中山連山縦走は恒例となりました。阪急山本駅を出発。粉雪の舞う中、最明寺滝から、汗をかきながら中山最高峰へ、山頂で大きな鍋一杯の豚汁を用意するのが私たちの仕事、皆さんが登ってくるまでに先回りして用意するのですが、鍋が煮立つのかひやひやでした。そうそう、金剛山登山の時はお湯が沸かなくてご迷惑おかけしたこともありました。中山奥の院、清荒神にお参りして解散でした。
健康歩け大会はさらに遠くへ、高い山、スリルのある山とバスで伊吹山や那智山、大山へと行くようになりました。
とよの山の会や山岳同好会の方々には大変お世話になり、山の楽しみ方を教えて頂きました。参加人数も少なくなり14年45回迄続きましたが、募集を中止しました。
それに代わって、朝日旅行会にお願いし、当地区西公民館、平木谷公園発着のバスツアーを始めました。ご自宅から歩いて数分帰りの荷物も苦にならないと現在も好評で続いています。
今は、山下にあるKR観光・e旅行さんにお願いして、特に今は美術館展鑑賞を入れたバスツアーを企画しています。  (川西山下店店長 榎谷)

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